ハレの日 ケの日、花をしつらえれば

愛知県碧南市の小さなお花のアトリエです。季節をたくさん感じていただけるような花の魅力をつづります。

2018-01-01から1年間の記事一覧

マクラメタペストリーとミニブーケ。

7月のワークショップのご案内です。 7月のワークショップは気温も上がり、アレンジメントで楽しむのはひと休み。 ちょっと違った形でお花のある暮らしを楽しんでいただけるご提案です!

<おうちの花活け>アジサイの透明感。

この季節になると活けたくなる花材の一つ「あじさい」。 華やかで存在感があり、瑞々しさを感じます。 そんなアジサイには姫水木やコバノズイナのような繊細な葉物を合わせると、 ぐっと大人っぽく落ち着いた雰囲気になりますね。

6月ワークショップのご案内。

前回のブログ記事でも触れましたが、ワークショップの開催日を固定化することになりました。 毎月第2・3火曜日に開催します。 少しでも参加者の方の予定が立てやすくなったり、開催日が分かりやすくなったら良いなと思います。

初夏のお花で彩るアレンジメント。

5月のワークショップ第二弾。 本日のワークショップは芍薬と新緑の枝物をふんだんに使っていただいた、 アレンジメントを作っていただきました。

初夏を束ねるワークショップにご参加いただきました。

もともとはアレンジメントでお申込みいただいていたのですが、 スモークツリーにスプレーバラとボリュームたっぷりにご用意できたので 「花束にされてみませんか?」 とご提案してみたところ、 快くご承諾いただいたので急遽ブーケを束ねるワークショップに…

世界で一番すてきなおかあさんへ。

本日5月13日は母の日です。 もう母の日のプレゼントはされましたか? 花蕾では母の日ギフトのメッセージを 「À la plus merveilleuse des mamans ! 」~世界で一番ステキなおかあさん!~ でお贈りしています。

母の日に芍薬の花束はいかが?

母の日といえばカーネーションが主流な日本ですが、フランスでは芍薬を贈るのが一般的なのだそうです。

2018母の日ギフト【キッチンハーブの寄せ植え】

ゴールデンウィークはみなさんどこかに出かけられていますか? 日中は外で過ごしやすい季節になり、近所ではお庭や公園でバーベキューを楽しまれている姿をよく目にしますね! さて、花蕾では母の日ギフトとして「まるふく農園」さんのキッチンハーブの寄せ…

5月ワークショップのご案内。

晴れた日はもう夏になっちゃったんじゃないかと思うほどの暑さですね。 5月もワークショップを開催することになりました!

<おうちの花活け>チューリップとオオデマリのブーケ。

みなさん産直市場は行かれたことはありますか? 私の自宅近くには産直市場がいくつかあって、新鮮で安価で珍しい旬のお野菜や花がところせましと並べられています

春のフラワーアレンジメントのご案内。

ワークショップを開催します。 【春のフラワーアレンジメント】

<おうちの花活け>ビバーナム・スノーボールに夢中。

まん丸いグリーンのお花を咲かせるビバーナム・スノーボール。 待ちに待ったこの季節がやってきました。 可愛らしく品があるビバーナム・スノーボールはどのお花とも相性が良く、たちまち高級感あふれる花束に大変身します。

お花見のはじまり。

つい先週まで真冬のような寒さが続いていたのがウソみたいなお天気ですね。 桜は一斉に咲き誇り絶好のお花見日和。 もう長袖では暑いくらい。日陰でのんびりと過ごすのが心地よくて、桜の木の下でお弁当をひろげてお花見するにはピッタリの季節に。

春の彼岸。感謝のお花を供えして。

もうお彼岸のお墓参りはされましたか? 太陽が浄土のある真西へと沈む日。ご先祖様に想いを馳せる大切な日。 我が家では手作りのお花をお供えしました。

<おうちの花活け>ドライのミモザリース。

生花の時にはひよこのようにフワフワしていて、可愛らしいミモザですが、ドライになると色は濃くなりカッコイイ雰囲気を醸し出します。 今回はそのドライになったミモザをリースにしてみました。

ホワイトデーにお花はいかが?

バレンタインのお返しについて悩まれている男性は多いのではないでしょうか? もちろんお菓子のお返しやちょっとした雑貨だったりもうれしいけれど、花束のプレゼントはもらう機会も少ないから、意外性もあったりして喜ばれるんじゃないかなと思うのです。

<おうちの花活け>小さな森のコンポジション。

葉っぱがモリモリのアレンジメント。 葉物が主役のなんじゃないかと思うくらい、葉物をたっぷりと使うアレンジメントが大好きです。 葉物をたくさん使うことによってお花をより引き立ててくれるし、より自然に近い姿だと思うから。

ミモザの日。

3月8日は「国際女性デー」。またの名は「ミモザの日」といいます。 イタリアでは家族や恋人、友人など大切な女性にミモザを贈るのが習わし。 街はミモザ色に染まります。

<おうちの花活け>一足早い桜のお花見。

日本の春の風景には欠かせない桜。 桜の花言葉は「精神の美」「優雅な女性」。八重桜は「おしとやか」「豊かな教養」。花言葉も素敵なので贈り物としてプレゼントするのも良し、お客様をお迎えする際に部屋にしつらえるのにも良しなお花のひとつです。

がんばったあなたへ花束を。

日曜日は娘の習い事の発表会でした。 初めての大きな舞台での発表会。前日あたりから緊張のためか家でグズグズの娘。大丈夫なのか親の私も心配な気持ちで迎えました。

<おうちの花活け>葉っぱも可愛いお花。

一段と厳しい寒さが続く今年の冬。立春を過ぎたあたりから陽射しが暖かくなったけれども、それでも底冷えの寒さや強い風は健在で、春が待ち遠しい気持ちが膨らみます。(花粉症の方は複雑かもしれないけど。。。) こんなに厳しい寒さのなか、植物たちは春に備…

常滑へ花器さがし。

愛知県常滑市は陶器製造が盛んな街であり、また昭和初期にタイムスリップしたかのような街並みが有名で観光地としても知られています。 常滑焼といえば朱泥土の急須を思い浮かべられる方が多いのではないでしょうか。 写真でお花を活けている青い陶器、実は…

<おうちの花活け>ホワイト×グリーンの花合わせ。

ホワイトとグリーンの色合わせは、自宅に飾るのでも結婚式の時にも、時にはお悔やみの場面でも活躍してくれる万能な組み合わせです。

小さな花屋になりたいワケ。

私は現在パリスタイルの花教室に通いながら、ディプロマ取得を目指し勉強しています。今回はパリスタイルのお花の魅力と出会いについて書こうと思います。

<おうちの花活け>初午の日に手作りおいなりさん。

2月7日は初午の日でした。

<おうちの花活け>水仙とスイートピーの春爛漫ブーケ。

イエローとホワイトでまとめた春のお花を詰め込んだブーケ。

はじめまして。

様々な魅力あふれる草花が、それぞれの季節に芽吹き、花をさかせ、葉が生い茂り、色づき、実り、朽ちていく。草花のどの表情も美しく目が離せません。 そんな草花を生ける楽しみをこのブログで綴ります。