気がつけば12月。
月に一回はブログを更新しようと決めていたのに、11月に投稿できてない事に今日気付きました。。。ガーン😨
ということで、12月は11月に投稿出来なかった分を投稿していきたいと思います!
決して手を抜いていたという訳ではなく、11月はちょこちょこ動いていたのでネタは持っているんですよ(笑)
インスタグラムでは、日々写真をアップして簡単なキャプションを書いているので良かったらご覧下さい。
このブログに訪問してくださる皆さま、ぜひお付き合い下さいませ。
今回は11月のフラワーレッスンレポート。
気温も下がりお花もちが良いと生徒さまからお声をいただけるこの季節。
秋の草花にグリーンの香りが楽しめる針葉樹の枝を使ってアレンジしていただきました。
まずはバラにフランネルフラワー、そしてブルーアイスにバジルを合わせて落ち着いた色味のアレンジ。
ブルーアイスを入れるといっきにクリスマスモードになりますね。
バラは“デザート”を使いました。
外側の花弁のグリーンがかったベージュの色味がなんとも言えない美しさ。
バジルの蕾をピリッと効かせました。
バジルの香りはマルゲリータピザが食べたくなりますね。フラワーレッスンなのにお腹が空いてきちゃいます。
この回の生徒さんは一年以上通ってくださっている方々なので生けるスピードが早い早い。
最初に押さえていただきたいポイントをお伝えしたら、あっという間に作られてました。
次回のレッスンからは、ちょっとデザインを変えて作っていただこうかな。
こちらの回は、花蕾では珍しくお花の種類を多く使ったレッスンに挑戦していただきました。
基本、花の種類を混ぜたくない主義なのですがこの日は市場に可愛い花が多過ぎて仕入れ過ぎてしまいました(笑)
でも色味をワンポイントにピンクを入れる以外はホワイトに統一してまとまりのあるアレンジになるようにご用意させていただきました。
中でも目を引くのはスパイダー咲きのガーベラ“レドンド”。
ガーベラと言えば、カジュアルで可愛いらしくて、絵でも書きやすい、みたいなイメージのお花ですが、このレドンドはもう市場で見た瞬間から「格好いい!」がぴったり。
白く繊細な花弁に黒芯という、精悍さ際立つたたずまい。
ガーベラに対するイメージが変わります。
もうひとつはラナンキュラスのラックスシリーズ。
光が丘に当たるとピカピカ輝く光沢のある花弁と開ききる咲き方が特徴です。
小ぶりだけどとっても可愛い。
これから色が濃くなってくるそうなのですが、今の絶妙な色味も素敵です。
お花の挿す順番やお花のみせ方などをお伝えしながらお作りいただきました。
つい最近、散歩されてる途中にナンキンハゼを見つけたお話しをされて「今回レッスンで使えて嬉しいです」とお言葉をいただいて私まで嬉しくなりました。
日常の生活の中でもお花を楽しんでいただけるのはとっても嬉しいし、花蕾のアトリエ理念でもあるので感慨深いものがあります。
コロナで中々思うように生活できない昨今ですが、花蕾に関わってくださった皆さまがお花を通して、日常生活での楽しみや癒しや活力を感じていただければ嬉しいです。
ご参加ありがとうございました。
次回は、オーダーギフトやアシスタントさせていただいたイベントのレポートを投稿していきたいと思います。
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花蕾では12月フラワーレッスン参加者さまのご予約受付中。
愛知・碧南市のアトリエで開催しています。
日時やレッスンメニューなど詳しい事はHPをご覧下さい。
オレゴン州のモミの木のクリスマスミニスワッグをアトリエとweb shopで販売中。
お部屋の冬支度や、季節の贈り物にどうぞ。
https://karai-fleuriste.stores.jp/